和合 治久
埼玉医科大学短期大学 名誉教授
埼玉医科大学短期大学 名誉教授(2017年4月~)1950年長野県松本市生まれ。東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。埼玉医科大学短期大学教授・学科長・学長補佐、埼玉医科大学保健医療学部教授・初代学科長を経て、現在、埼玉医科大学短期大学名誉教授、前・埼玉医科大学教授。専門は比較免疫生物学、免疫音楽医療学で、人間を含めた動物の健康維持機構を研究。中国・長春中医薬大学客員教授、首都大学東京および尚美学園大学で講師を兼務。
国際個別化医療学会顧問、日本臨床検査学教育学会理事、日本臨床音楽研究会理事、日本作家クラブ評議員、公益社団法人「虹の会」理事、「ふるさとテレビ」顧問、日本アゼルバイジャン協会理事などを務める。これまでに、国際比較免疫学会アジアオセアニア会長、日本比較免疫学会副会長などを歴任。東京農工大学、東京都立大学、御茶ノ水女子大学、名古屋大学大学院、弘前大学、早稲田大学、放送大学大学院、新渡戸文化短期大学などで非常勤講師を務めた。受賞歴に、文部大臣賞、日本応用動物昆虫学会賞、日本臨床検査学教育学会精励賞などがある。各地の講演のほか、テレビ、ラジオ、医学・健康雑誌等で活躍する一方、日本各地で音楽セラピーコンサートを開催し、治未病活動を推進している。 座右の銘は「人生に逃げ場なし」。(父・和合正治はサイトウキネンフェスティバル設立に貢献した元・松本市長。全国市長会副会長歴任、)